
女性は占い好きな人が多いと思いますが
占いにはどんな種類の占いがあるのかご存知ですか?
大きく分けると3つの種類に分けることが出来ます。
◎命占(めいせん)
◎ト占(ぼくせん)
◎相占(そうせん)
私が行っている「四柱推命」は命占(めいせん)になり
もう1つ私が行っている「手相」は相占(そうせん)になります。
それぞれに特徴があるので、その特徴を少しだけ見ていきたいと思います。
四柱推命、算命学、西洋占星術、数秘術、九星気学などがあり、生年月日から占います。

性格や性質、強み、質素、才能、適職、金運、運勢のバイオリズム
相性、結婚、妊娠の時期、経営者としての器はあるのか?運の良い時、思うように事が運ばない時などを知ることが出来ます。
手相や人相、家相、風水、印相(印鑑)などがあります。
目に見えるものから読み解く占いになります。

手相占いでは性格は勿論ですが、恋愛の傾向やどんな思考を持っているのか?
先祖からの加護がある人なのか?金運は?又そのお金はどこから入ってくる?
その他、健康、結婚の時期、ターニングポイントなどがわかります。
道具を使って占います。タロットカードなどのようにカードを使ったり
ルーン占い、サイコロ占い、おみくじなどもあります。

唯一、相手の気持ちを探ったり、命占のように宿命や運命というわけではなく
今の自分に起こる出来事などを見ていく事が出来ます。
女性は占いが好きな人が多いと言いましたが、昔は政治や戦争などで重要な決定を下したりする時などに占いが使われていたと言われています。
女性ばかりではなく経営者や政治家の方も多く占いを活用されているんですよ。
我家では結婚して家を出て行った長女から
・今年、引っ越しを考えているのだけれど時期は大丈夫かな?
・引っ越し先は〇〇だけれど方位は悪くない?
・旦那さんが転職を考えているけれど大丈夫かな?
などの相談をうけて四柱推命で鑑定をしてアドバイスをしたりします。
また私は自分の娘達を四柱推命でみて、どんな星を生まれながらにして持って来ているのか?それを見て、それぞれの性格に合った接し方とかアドバイスの方法を考えたりします。
例えば一緒に住んでいる次女のもつ星『比肩』の特徴として「自我の星」なので頑固な一面があるので、アドバイスも自分で考え行動出来るようなかたちで伝えるとか
1人でいる時間が好きなので、一緒に住んでいてもそこは尊重してあげるなど。
また、一緒に住んでいる次女の息子(私の孫)などは手相を見ると両手が『離れ型』
生命線と知能線の起点が離れています。
このタイプは少々変わり者が多いです(^-^;
私も片方の手だけこの『離れ型』です。笑
『離れ型』の特徴としては、おとなしそうに見えるけれど、度胸があり大胆で行動的
楽観的でもありケロッとしています。
冒険心もあり、既成概念にとらわれず自由な発想が出来る人です。
一般常識を重んじる人から見ると、その大胆な行動などが無謀と見えて理解しづらいところがあります。誤解されやすい面もあるかもしれませんが、持ってうまれた才能
人の目など気にせず生きていった方がいいのです。
そんなこともわかっていれば子育てにも参考になりますよね。
『離れ型』をもった息子の子育てをするうえで、一般常識にとらわれても無駄であり
自由な発想を受け入れ、のびのび育てるのこコツです。
何も知らなければ、「どうしてこの子はいつもこうなんだろう!」とか「ちゃんとしなさい!」と常識の枠に抑え込もうと無駄に悩んでイライラしていたかもしれません。
四柱推命や手相は子育てするのにとっても参考になります。
また次女が国家試験を受けるときに合格できそうなのか?なども四柱推命で調べたり
彼との相性や、結婚の時期、健康などもみてあげたりします。
手相や四柱推命をもっと身近に活用する事で、賢く生きる!
賢く生きるために手相や四柱推命鑑定を上手に活用してみませんか?
四柱推命・手相占いのことなら
↓
立川 占いならpleasure へ
他にも「こんな使い方もあったんだ!」
最近のコメント