カウンセリングというと、
まだ敷居が高いと感じられている方も多いのでしょうか？
今の時代は「ストレス社会」などと言われています。
ストレスを抱えている人がとても多い時代だと思います。
私は以前、金融機関に勤めていましたが
金融機関は毎月数字に追われる仕事です。
保険会社のセールスレディーも証券会社も不動産屋さんなどの
営業職はやはり数字に追われる仕事だと思います。
その中で毎月仕事をしていくことは常にストレスと隣合わせです。
また自分ではストレスを感じていないと思っていても
生活をしていく中でストレスを感じず
生活出来る人はそう多くはないはずです。
自覚症状がないだけでストレスは誰もが抱えています。
少し前までは「カウンセリング」というと特別な人が受けるものと
思っている人が多かったと思います。
私もカウンセリングというのは精神的に弱い人が受けるものだとか
心の病でカウンセリングに通うなど私にはありえない
そう思っていました。
しかしカウンセリングは特別な人がうけるものでもなければ
敷居の高いものでは決してありません。
今は大きな企業になると福利厚生施策の一環でカウンセリングを
うけられるようになっているところも増えてきています。
仕事上で嫌な事があった時にお昼休みにカウンセラーに聞いてもらう
上司との関係で悩んだ時にはカウンセリングを受ける
このように企業でも気軽にカウンセリングを受けられる環境が整ってきています。
それだけストレスを抱える人が増えている証拠だと思います。
悩みを相談するのにも家族には話せない、友人に話すこともできない。
しかし悩みを抱えたままだと心だけではなく身体まで壊してしまいます。
悩みを抱えたときに話を聞いてもらうだけでも心が軽くなりますよね？
話を聞いてもらうという感覚でカウンセリングをうけてみる。
カウンセリングを身近に活用していくことで
あなた自身が救われていくはずです。
悩みを抱えて立ち止まってしまったとき、
やる気が出なくて前に進めないとき
心がモヤモヤしているとき
専門のカウンセラーに相談されるのが１番だと思います。
小さな悩みのうちにカウンセリング
これが大切だと思います。
特に日本人は我慢強いので、弱音を吐いてはいけない、もう少し頑張ろう
我慢が足りないなどと考えがちですが、今の時代には通用しません。
嫌な事から逃げる勇気も必要、頑張らない生き方を選択することも必要です。
心が疲れたと感じたら悩みを相談し手放してください。
心からのＳＯＳです。
悩みを相談する事で、悩みを手放す。
もっと身近にお悩み相談
もっと身近にカウンセリングを活用してみてくださいね。
カウンセリングは特別な事ではありません。
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