あなたは幸せになっていい！

私の父はとっても破天荒な父でした。

 

そんな破天荒な父と一緒に暮らしていた母は
とても苦労の多い女性だったと思います。

 

 

そんな母を見て育った私は

いつも自分だけ幸せになってはいけないような思いを
心のどこかに抱いていた気がします。

 

母が苦労しているのに
私だけ幸せになっていいのだろうか？

 

 

 

 

弟が離婚問題でゴタゴタしている時も
そんな時に自分だけ再婚して
幸せになっていいのだろうかと気になってしまいました。

 

 

事情があり弟が自宅を売却したときは
私が再婚して家を購入することになったのですが
自宅を売却した弟に対して
自分が家を購入することに対して
罪悪感を感じていました。

 

 

家族のなかで誰かが幸せじゃないような状況だったときに

 

自分だけが幸せになるのはいけないんじゃないかという
そんな思いを感じたことはありませんか？

 

 

例えば家族の誰かが

 

・重い病気になってしまった

・精神的に病んでいる

・人生の試練の真っ只中

・とても辛い思いをしている

・悲しみに打ちひしがれている

 

 

そんなときに

自分だけが幸せになっていいのだろうか？

 

幸せを選択したけれど
どこかで罪悪感を感じてしまっている

 

 

そんなことはありませんか？

 

 

家族の誰かが
幸せじゃない状況であっても

 

あなたは幸せになっていいんです！

 

幸せを選択してもいんです！

 

幸せにならなくてはいけないんです！

 

幸せになるべきなんです！

 

 

 

そんな時こそ幸せになる選択をしてください。

 

あなたが幸せになることが
家族をも幸せにしていけるんです。

 

 

一家に１つ太陽が出ていないと光が届きません。

 

あなたは家族の太陽にならなければいけないんです。

その為にも

幸せになっていいんです！

 

 

 

太陽が照らなければ全員が闇の中なんです。

 

家族に闇があればなおさらのこと
太陽の光が大切なんです。

 

その為に
あなたが幸せにならなくてはいけないんです。

 

あなたは幸せになっていい！

 

 

幸せになるための選択をして
幸せになるための行動を起こして

堂々と幸せになってください。

 

そして家族の為に輝いてください。

 

 

一家の太陽として家族の皆に光を届けてください。

 

 

 

あなたは幸せになっていい。